2024年7月21日(日)倉敷武道館にて岡山県教区研修会が開催されました。
研修会には約25名の門信徒が参加しました。
早朝より強い日差しが照りつける、暑い日となりました。会場内も扇風機8台が全力で回転していました。(この日、中国地方も梅雨明けしました)
高畑一郎教区長の挨拶の後、全員で鎮魂行を行いました。
講義は、「金剛禅の教典の意義、金剛禅の自己確立と近代的自我との比較」をテーマに行われました。
後半は全員で易筋行です。
小玉倉敷小教区長の指導にて、S字系の柔法のコツなどを練習した後、高畑教区長の進行で、連続複数法形練習などを行いました。
最後に、春日八郎が歌う少林寺拳法の曲を皆で聴きました。
参加された拳士、先生方、暑い中大変お疲れ様でした。