2021年修練修め
12月23日(木)に岡山真庭道院、2021年の修練修めを行いました。
簡単な基本稽古の後、保護者の皆さんもお願いして狭い道場を全員で大掃除です。
昨年は市内で感染者との濃厚接触者が出るなどしたため、一般3人で行いましたが、例年通りに戻って、皆で楽しく掃除が出来ました。
その後、道院活動を支えてくださっている、一般拳士、保護者、関係者で作る岡山真庭暖和会から、拳士全員にクリスマスプレゼントが配られました。
年明けの新春法会が楽しみです。
今年を振り返りますと、昨年から続くコロナウイルスのおかげで、修練の中断、演武を披露する場がなくなるなど、技術の向上、意識の向上にややブレーキがかかった年でした。そんな中でも、所属拳士の皆さんは、少しづつ上達していき、後半は昇級する拳士も増えたことはうれしいことです。また、11月には約一年ぶりに2名の新入門者があり、道院も活気づいてきました。
願うことは「オミクロン株退散」でありますが、祈ってもしょうがないことは、拳士ならだれでもわかっています。
できることは、マスク着用、人込みを避けるのではなく、自分たちで作らない、手指消毒でしょうか。
なにはともあれ、今年1年関係者の皆さんには大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
お詫びを一つ
修練修めの写真を一枚もとっていませんでした…
何もないのはさみしいので、以前の法話風景を載せてはみましたが…
だって、みんなが集まってくれて個人的にすごく楽しかったもので…
運営責任者として大失敗です。
なのでこの文章で頑張りました!
来年の自己目標は
「自分のモットーを隠さない」 であります。
最後に私の好きな歌の歌詞を
「生きているだけで 誰も素晴らしいのに
その色眼鏡が 自分自身を苦しめている
背伸びして造ったって それは君じゃないから
素直でいいじゃない 本当の表情(かお)見せてもっと」